どうも。
コヤマです。
みなさん、
待っていないと思いますが
お待たせいたしました。
わらぐらぶ初!
技術系記事でございます。
技術系記事第一弾は、
電子工作の登竜門Lチカ
してみました。
レベル低くてすみません。
正直、精一杯です。
そもそもLチカって?
LEDチカチカ
の略です。
プログラミングでいう、
Hello World
を表示させるようなものでしょうか。
今回、
電子工作およびIoTのハンズオンが
社内で開催されたので参加してきました。
今回のハンズオンで
使う道具はこちら。
ジャンプワイヤー
(固くて短いのと、長くて柔らかいのがありました。
あなたならどっち?)ブレッドボード
IDCFクラウドのロゴマーク付きです!USBケーブルとか開発ボードとか
LEDとか抵抗とかその他もろもろジャンプワイヤー
(なぜか同じものが二つ入っていた)
一度大学時代、
ピタゴラスイッチを作るという課題で
電子工作は経験していましたが、
初心にかえり勉強しなおします。
ちなみに大学ではこんなことしてました。
ハンズオンに戻り
まずはブレッドボードから。
ブレッドボードは
基盤のようなもので、
この上で回路を作るようです。
縦横一列ずつ
穴が回路でつながっていて
電気が流れる仕組みだそうです。
レゴブロックみたいですね。
このいかにもというやつが、
開発ボードというものらしいです。
こちらとpcをつないで
プログラムを流し込むらしいです。
こちらがケーブル
回路が複雑になればなるほど、
ワイヤーの色が重要になるとのこと。
こちらのケーブルをブレッドボードに刺し、
回路を作ってLEDに電気を流し、
プログラミングに従った動きをさせると......
ややこしい!!
ですが、早速やってみましょう。
お手本のように、
まずブレッドボード上に、
回路をつくります。
ですがコヤマは、
生粋の不器用
なかなか刺せません。
けっこう時間がかかりましたが、
刺さりました!
刺さったときの感覚気持ちいいですね。
こちらは抵抗らしいです。
抵抗がないと、
強い電流が流れすぎてしまうらしいです。
この2つ、
実は違いがあり
赤色のラインが入っているのが、
1KΩの抵抗
オレンジのラインが入っているのが、
10KΩの抵抗
らしいです。
間違えやすいですね。
釣りで使う浮きみたいです。
そして、
完成しました!
レゴブロックと一緒にしていいのか 分かりませんが、 レゴブロックみたいで面白いです。
そしていよいよ、
スケッチと呼ばれる
プログラムを読み込みます。
今回は、先生に用意してもらいました。
先生、ありがとう。
#define LED 13 void setup() { pinMode(LED, OUTPUT); } void loop() { digitalWrite(LED, HIGH); delay(1000); digitalWrite(LED, LOW); delay(1000); }
こちらが、
Lチカをさせるプログラミングらしいです。
HIGHの部分がLEDのついているとき、
LOWの部分が消えているときの動作を指示していて
delayの部分の数字が、
時間を指示しているようです。
とりあえずpcとブレッドボードをつなぎます。
ロックマンエグゼ!
トランスミッション!
(これは必ず言いたかった)
すると、
おーっ!!
なんか光っています!
コヤマ「先生! これがLチカですk」
先生「違います」
食い気味で一蹴されました。
(コヤマの教育係のチュー子さんも
同じ勘違いをしたらしい)
そしてスケッチを読み込ませます。
すると......
おーっ!
LEDが光りました!
成功です!
すごい達成感です!
これが噂のLチカらしいです。
このあと、
気圧や温度を測るものも作りました。
楽しかったです!
これからはIDCFクラウドも駆使して、
Lチカ以上のことをしてみたいと思いました。
電子工作おもしろい。
電子工作がインターネットにつながって
色々できるIoTという分野がありますが、
こちらにもIDCFクラウドは対応しております。
IoTプラットフォームmyThingsに、
IDCFクラウドのチャネルがあります。
レゴブロックやミニ四駆、ベイブレード世代は
きっと感動するはず!
まずは、
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わらぐらぶ
終了まで
残りあと
12日
コヤマ