どうも。
コヤマです。
とお届けしてきた新卒あるある。
しかしこの中でもいまだに
コヤマを苦しめるあるあるがいました。
そう、それは......
上座・下座を間違えがち
みなさんもあらためて考えてみると
分からないことも多いのではないでしょうか?
ということで今回は、
ビジネスマナーのひとつである上座・下座について
紹介したいと思います。
そもそも上座・下座とは?
まず上座の意味を分かっていないと
自分がどこに座っていいか、下座がどこか分かりません。
上座とは、
その部屋において最も良い席
を指します。
そしてこれです。
目上の方や、お客様にはできるだけ良い席に座って頂きます。
おもてなしですね。
上座・下座のパターン紹介
では、
具体的な上座・下座のパターンについて、
よく間違えるものをメインにご紹介します。
1. 応接室の上座・下座
フカフカでツルツルすべる皮の大きなソファがあるところです。
校長先生のお部屋によくありましたね。
◉入り口から最も遠い席が上座となります。
◉二人掛けのソファーと、一人掛けのソファーがある場合には、二人掛けのソファーが上座になります。
本来は、入り口から最も遠い席が上座となりますが、長いテーブルに、片側3名以上で席につく場合は、左の画像のように中央に座る方が上座となります。
お茶を出す順番にも影響してきます。
2. タクシーの上座・下座
最近まで知りませんでした。
そして間違えていました。
◉運転席の後ろが上座
◉後部座席に3名で座る時は、真中が最も下座
※上記は大原則ですが、タクシーの場合、1の席は入り口から最も遠いため、乗り降りしづらいという点があります。後部に3名座るような場合にはご本人の意向を確認すると、より丁寧な印象になるでしょう。
これがタクシーに乗った場合だそうです。
後部座席だと真ん中が下座なんですね。
3. エレベーターの上座・下座
こちらも働きはじめて知りました。
あの四角い空間にもあるんです。
◉エレベーターでは入り口から遠い方が上座。入り口から近い方が下座となります。
◉エレベーターでは操作盤の前が最も下座となります。
◉目上の人と一緒にエレベーターに乗った場合は操作盤の前に立ち、目上の人の行く先を尋ねたり、ドアの開閉操作をします。
えらい方と
エレベーターに乗っているのを
想像するだけで緊張......吐き気が......
その他、会議室や飲み会の席など
仕事をしていると席順に迷う場面はたくさんありますが
基本は、
一番最後に入って、一番手前に座ればよいかと思います。
例外はありますが。
コヤマは、
先輩がそのさらに先輩のために開けたドアを
自分のために開けてくれたと勘違いして
一番はじめにでて怒られたことがあります。
みんな気を付けようね。
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